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お知らせ
作成日:2026/05/18
当事務所のイチ押し助成金(キャリアアップ助成金・賃金規定等改定コース)

最低賃金は毎年上がっています。
その賃上げ、助成金で一部取り戻せる可能性があります。

コンビニでは、パート・アルバイトの時給を上げる場面が毎年出てきます。
そんなときに活用を考えたいのが、キャリアアップ助成金(賃金規定等改定コース)です。


東京・神奈川の最低時給の推移

ここ数年、最低時給は毎年しっかり上がっています。

東京 前年比 神奈川 前年比
2023年 1,113円 103.82% 1,112円 103.83%
2024年  1,163円 104.49%  1,162円  104.50%
2025年  1,226円 105.42%  1,225円  105.42%


つまり、

  • 2023年は約3.8%アップ

  • 2024年は約4.5%アップ

  • 2025年は約5.4%アップ

という流れです。

今後も最低賃金の上昇は続くと考えられます。
だからこそ、毎年の賃上げを「負担」だけで終わらせず、
助成金を使えるかどうか確認する価値があります。


この助成金はどんな制度か

雇用保険に入っている非正規社員の賃金を上げたときに使いやすい助成金です。

主な対象は、コンビニで働く

  • パート

  • アルバイト

  • 契約社員

などの非正規社員です。


コンビニと相性がよい理由

コンビニは、非正規社員の比率が高く、最低賃金の影響を受けやすい業態です。
そのため、

時給を上げる
→ 人材確保・定着につながる
→ 助成金も活用できる

という流れを作りやすいのが、この制度の強みです。


毎年活用を考えやすい助成金です

最低賃金は毎年見直されます。
そのため、この助成金も「今年も使えるか」を毎年検討しやすい制度です。


1店舗あたりの助成金イメージ

前提:1店舗あたり、雇用保険に入っている非正規社員が6名

6%以上引き上げた場合

  • 1人あたり7万円

  • 6名で42万円

つまり、
1店舗で42万円がひとつの目安です。


20店舗までの金額イメージ

1店舗42万円で計算した場合

店舗数 助成金額
1店舗 42万円
5店舗 210万円
10店舗 420万円
15店舗 630万円
20店舗 840万円

20店舗なら840万円の可能性があります。


加算の可能性もあります

  • 昇給制度を新しく作る

  • 職務評価を取り入れる

といった場合は、加算の可能性もあります。
ただ、まずは
「賃上げでどこまで狙えるか」
を考えるのが分かりやすいです。


まず整えるべきもの

この助成金を使うには、次のような基本整備が大切です。

  • 雇用契約書

  • 労働条件通知書

  • 出勤簿

  • 賃金台帳

  • 賃金ルール

  • 就業ルール

つまり、
助成金だけの話ではなく、普段の労務管理が土台になります。


わたなべ経営労務コンサルティングの支援

当事務所では、コンビニの実態を踏まえて、

  • 使える可能性があるか

  • 何%上げるとどのくらいの金額になるか

  • 何を整えれば申請しやすくなるか

を分かりやすく整理します。

「うちでも使えそうか知りたい」
という段階からご相談いただけます。